転職

【転職したい人必見】ブラック企業からの転職が不利にならない理由を解説します。

困っている人
ブラック企業から転職をしたいです。ブラック企業からの転職は不利になのではないかと不安で、なかなか転職活動に踏み切れません。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

・ブラック企業からの転職が不利にはならない理由の解説
・ブラック企業に居続けることのメリット・デメリット
・転職活動のコツ

­

本記事の筆者

シンゴ

­・ブラック企業を3年半経験。
・ホワイト企業への転職を成功。
・人事部長として年間150回以上の面接官を担当。
・副業としてキャリアコーチングにて、転職の支援を行っています。


僕も3年半ブラック企業に勤めて、その後ホワイト企業への転職を成功させました。


現在人事部長をしており、面接官の目線も踏まえて、ブラック企業からの転職活動は不利にはならない理由を解説していきます。



ブラック企業からの転職が不利にならない理由

ブラック企業に勤めたこと自体が転職活動で不利になることはありません

ブラック企業の企業体質に問題はあります。 

しかし、ブラック企業に勤めてしまったあなたに問題が一切ないからです。 

ブラック企業からの転職が不利にならない具体的な理由は以下2点が挙げられます。

ブラック企業は労働環境が異常だから

一般的な会社ではハラスメントがないことや残業時間が短い、残業代などは支給されるのが当たり前でしょう。

しかし、ブラック企業ではこの当たり前が通用しません。

異常な労働環境で働き続けることは、精神的にも体力的にも追い込まれていきます。

異常な環境から脱出しようとすること自体当たり前のことで、転職活動に不利に働くことはありません。

世間一般で言われる3年間は働いたほうがいいという考え方は、あくまでもブラック企業ではない基準を基にされた基準です。ブラック企業での在籍期間の長さは不利に働くとことはないですよ。
シンゴ

転職したい理由がわかりやすく明確

転職を成功させるうえで重要な要素の一つは、転職理由に一貫性があることです。

ブラック企業の労働環境は自分の努力では変えることができないため不利に働かない


面接官の目線から一例を用いて解説します。

転職理由

残業時間が月100時間と多く、家庭の時間が取れなくなってしまったから


上記の理由を聞いた際の面接官の心境としては、

・他の人は残業が多いのか?
・仕事のスピードが遅いことが原因ではないのか?


を確かめるための質問をします。

面接官の質問

他の社員の人たちはどのくらい残業をしていますか?

Aさん:人によって違いますが、早く帰る人は帰っています。

Bさん:全員23時まで残っています。定時過ぎたあたりから毎日振り返りを兼ねたミーティングが始まるので全員同じくらいの残業時間になっています。

Aさんの場合は、残業は個人ごとで大きく差があるため、環境の問題ではなく自分のスキルの低さが原因です。

自分次第で残業時間を改善できる環境にいるため、転職する理由にはなっていないと判断されます。

一番の原因である自分のスキルの低さに目がいかず、会社のせいにしてしまっているAさんは、不利に働く可能性が高いでしょう。

ブラック企業では少ないケースですね。
シンゴ

一方Bさんの場合は、会社の風土であり個人の裁量では残業をコントロールできない環境にある。



つまり会社環境が原因です。

強制的に残業し続けなくてはならない環境にあるため、その会社では家庭の時間が確保できないために転職を決意したことに一貫性があります。

ブラックな環境であることを明確に伝えれれば不利にはならないですよ!
シンゴ

他にも

・上司のパワハラがひどい:会社の規模が小さく異動しても上司は変わらない
・急な休日出勤が多い:会社では当たり前。予定が入っているという理由は許されない。
・残業代が出ない:会社では定時を過ぎるとタイムカードを切らなくてはいけないルールがある。

自分の努力では改善ができない環境に身を置いていることが明確であれば、転職をする理由としては全うであり不利に働くことはほぼありません。

ホワイト企業であればあるほど、面接官は異常な環境であることに共感をしてくれます。まずはあたなの環境が客観的に見て、自分の努力では変えることができないのか整理をしましょう。
シンゴ

むしろ長くいるほうが不利になる

ブラック企業に長く勤めていると、逆に不利に働くケースもあります。

ここではブラック企業に居続けることのメリットとデメリットを解説します。

ブラック企業に居続けるデメリット

ブラック企業に居続けることでのデメリットは多く存在します。

デメリット

・体調を崩してしまうリスクが高く、精神的な病いの可能性も

・判断ができない人材だと認識される

・自発性を失う

・ブラック企業の考え・言動が染み付いてしまう

・限定的なスキルしか身につかない

・家族・友人との時間が取れない

・時給(換算したとき)の低さ・市場価値が上がらない

それぞれ解説していきます。

体調を崩してしまうリスクが高く、精神的な病いの可能性も

ブラック企業では過度なノルマや残業によって、うつ病や精神病になってしまう可能性非常に高いです。

精神的に追い込まれてしまうことで、未来のあなたの可能性を閉ざしてしまう可能性もあります。

現状の環境で追い込まれない精神的なタフさがある方は問題ないですが、常にストレスを感じている方はこのリスク回避は必須です。

健康な状態であることがなによりも大切です
シンゴ

判断ができない人材だと認識される

転職活動を行う際に、なぜその環境を辞めなかったのか?というのは、面接官目線では気になるところです。

不満や不安を感じているにも関わらず、行動に移さない、客観的に判断ができないという印象を与えてしまう可能性があります。

現状を変えるために判断し行動をすることはビジネスをしていく中で大切なスキルとなります。

判断力が低い人という印象を与える可能性があることを認識しましょう。

判断力・決断力は重要なスキルです!決断する勇気が必要です。
シンゴ

自発性を失う

ブラック企業ではトップダウンで、社員の裁量がない会社が大半です。

そもそも裁量が多くある場合、残業時間などはコントロールできます。

ブラック企業では言われたことに従わないといけないケースが多いため、いつのまにかあなたが持ち合わせている能力は活かされずに、従うしかないという諦めに変わっていきます

あなたの考えや能力を活かした経験を詰めずに、気づかないうちに自発性を失ってしまう可能性があるため要注意です。
シンゴ

ブラック企業の考え・言動が染み付いてしまう

「こんなブラックでモラルのない環境に染まるわけがない」と考えている方でも知らぬ間に影響を受けてしまうものです。

人間は環境に適応してしまう本能があります。

そのため無意識のうちに影響を受けてしまいます。

知らぬ間に考え方や言動がモラルのないブラック企業に染まっていく可能性がありますので、要注意です。

お客様のことを【客】と呼ぶのか【お客様】と呼ぶのか。社内での会話の中で染みついていってしまうんですね。
シンゴ

限定的なスキルしか身につかない

すべてのブラック企業に当てはまるわけではありません。

新たな取り組みを行うバリバリのベンチャー企業では例外ですが、ブラック企業では離職率が高い傾向にあります。

離職する人が多いため、常に人不足。

常に同じ業務をやり続けなくてはならないので、新たなチェレンジができず、限定的なスキル以外が身に付きづらいのです。

過度な残業により、自分のスキルを高める時間を取りづらいことも1つの要因となります。
シンゴ

家族・友人との時間が取れない

過度な残業や休日出勤の少ないブラック企業では、プライベートの時間を確保することは困難です。

疲弊した状態では休日も活発な行動がとれず、体力回復のための一日を過ごしてしまうことも少なくありません。

家族と出掛けたいが昼過ぎまで寝てしまう、疲労で出掛けることが億劫になってしまう経験はみなさんもあるでしょう。

大切な時間を搾取するのがブラック企業のやり口です。

居続けることの最大のデメリットと言えるでしょう。

仕事終わりに友人と飲みにいく時間もないのがブラック企業です。
シンゴ

時給(換算したとき)の低さ

自分の給料を労働時間で割ってみてください。

給与が30万円の方が残業なしで働いた場合は、30万円÷160時間=時給換算約1,800円となります。

仮に残業時間が100時間の場合、30万円÷260時間=時給換算約1,150円となります。

この時給であれば、アルバイトや派遣社員で働いたほうがメリットが出るレベルです。

保険など様々ありますが、時給換算したときに今以上に待遇のよい企業は山ほどあることを認識することはおすすめです。

市場価値が上がらない

これまでに挙げた内容から、市場価値が高まっていきません。

人生100年時代で市場価値を高めていくことは重要です。

ブラック企業に居続けることで、あなたの市場価値は高まっていかないという一番大きなデメリットがあることを認識しましょう。

ブラック企業に居続けるメリットは1つだけ


それはストレス耐性がある人材と見れらる点です。

長くいるほうが不利であることと相反する内容ですが、長所と捉えれる点も存在します。

ブラック企業の環境を耐えてきた方は、厳しい環境でも耐えれる力を持っている人材と見えるのです。

明確な成果が出せていない場合でも、強みとして打ち出すことができます。


ブラック企業での経験はホワイト企業出身者では語ることのできない、あなたの強みです。


他の選考者との差別化が図ることができる強みであることを認識しておくことも大切です。

とはいえ、デメリットと天秤に掛けた場合、長く居続けることのメリットは小さいため、早期での転職をおすすめします。

転職活動のコツ

ここまでブラック企業からの転職は不利はならないことを解説しました。

 

ここからは転職活動のコツを解説します。

 

ブラック企業からの転職のコツは、転職エージェントを使うことです。

 

転職エージェントのメリット

転職エージェントとは人材紹介サービスの一つで、求職者にとっての最適な転職となるよう様々なサポートを無料で行ってくれます。

転職エージェントのメリット

・専任のキャリアアドバイザーが要望にあった求人を紹介してくれる

・非公開求人を保有しており、世間では公開されていない企業と出会うことができる

・提出書類の添削サポートもしてくれる

・企業との日程調整や給与交渉も代行してくれる

やりとりもすべて代行してもらえるので、激務なブラック企業に勤めている人には最高なサービスと言えます。

前述しましたが、ブラック企業からの転職をする際に不利にならないように伝える力も求められます。

書類の添削や書類選考に関する交渉や応募者の情報を細かく企業へ伝えてくれるため、転職活動成功のための強い見方をつけることができます。

無料でサポートを行ってもらえるので、是非この機会に登録してみましょう。

オンラインでの面談も無料で行ってくれますので、利用しないのは損ですよ!
シンゴ

おすすめ転職エージェント

DODA

まとめ:ブラック企業からの転職は不利ではない!さぁ行動しよう!

ブラック企業からの転職は不利にならないことを感じてもらえましたか?

僕もブラック企業からホワイト企業に転職しましたが、転職活動の際に不利だと感じたことは全くありませんでした。

ブラック企業から転職したとこで、人生が豊かになりました。

是非あなたにもブラック企業から脱出し、より豊かな人生を送ってもらえると嬉しく思います。

今回は以上です。

合わせて読みたい

【ブラック企業を退職できない人必見!】退職代行サービスを解説します。

続きを見る

-転職