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【徹底解説】ブラック企業を退職する7つの手順と転職活動成功のコツ!

困っている人

今の会社がブラック企業で退職しようか迷っています。

実際に転職できるのか不安。。。

でも今の会社は辞めたいけどどうしたらいいんだろう。。。

­こんなお悩みにお答えします。

­

本記事の内容

・ブラック企業を退職する7つの手順
・ブラック企業ならではの注意すべき点
・転職活動のコツ

本記事の筆者

シンゴ

­・年間休日65日・残業時間200ブラック企業を3年半経験。
・ホワイト企業への転職を成功。
・人事部長として年間150回以上の面接官を担当。
・副業としてキャリアコーチングにて、転職の支援を行っています。

今回は、ブラック企業の退職する手順と、転職活動成功についてイメージができるよう解説していきます。

 

僕も強制休日出勤、200時間の残業や超体育会系の営業会社でパワハラなどのブラック企業を経験しました。

 

少しでもあなたのお役に立てれば幸いです!

 

ブラック企業の定義

本記事でのブラック企業の定義は、簡単に言うと社員を大切にしない会社です。

 

以下が厚生労働省のまとめた特徴です。

・極端な長時間労働やノルマを課す

・賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い

・このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う

 

ちょっとした残業があり、残業代もきっちり払われている場合などは、ブラック企業というまでもないので、退職は考え直してもいいかもしれません。
シンゴ

 

ブラック企業の転職活動の鉄則

ブラック企業からの転職活動の鉄則は2つです。

 

転職先の会社が決まるまでは退職意思を伝えない

転職活動は短くても3~6か月の期間が発生します。

 

ブラック企業ではパワハラや嫌がらせをさせるケースがあります。

 

辞める意思を持った人に対する扱いが変わることが懸念されますので、社内で信頼できる人以外には絶対に話さないようにしましょう。

 

在籍期間に転職活動を完結させる

6か月程度の生活費がある人や実家暮らしで収入が無くても一定期間の生活が出来る人は問題ないですが、生活費の蓄えがない場合は在籍期間中に転職活動を終わらせることを意識しましょう。

 

生活費への焦りから正しい判断ができず、再度ブラック企業に入ってしまっては元も子もありません。

 

関連記事:【時間がない人必見!】ブラック企業から転職活動をうまくやる方法!

 

ブラック企業退職の7つの手順

退職までの7つの手順を解説します。

7つの手順

①退職時期を決める

②就業規則を確認する

③転職活動

④退職意思を伝える

⑤退職届を出す

⑥引継ぎ

⑦退職

 

①退職時期を決める

まずは退職する時期を設定します。

 

転職活動にかける目安は3~6か月程度と言われています。

 

特に面接のステップでは複数回の面接・日程調整などで1か月~2か月程度掛かることを認識しておいてください。

 

逆算していつまでには転職活動を終わらせるのかイメージを持つようにしましょう。

 

無理な計画は自分自身を苦しめてしまうので、無理のないスケジュールが大切です!
シンゴ

 

②就業規則を確認する

退職意思を伝えるタイミングの確認は必須です。

 

会社では就業規則で、退職の通知時期が設定されており、簡単に言うと辞める前の〇か月前には申し出なさいという規則が定められています。

 

厳密には法律で2週間前までに退職を申し出れば退職できるのですが、

 

③転職活動

転職活動では多くのステップがあります。

ポイント

・自己分析

・情報収集

・企業選定

・書類作成

・応募

・面接調整

・面接

・内定

 

時間と労力を使うため、ブラック企業に勤めている方はいかに時間を作るのかが転職活動を成功のポイントになります。

 

後ほど転職活動のコツを記載しますので、是非見てみてください。

 

④退職意思を伝える

内定をゲットできたら会社に退職の意思を伝えましょう。

 

②就業規則の確認したように、極力就業規則を守った範囲で切り出すことが大切です。

 

直属の上司に伝達し納得してもらえても、その上の上司や人事に伝わって引き止め活動が始まることもありますので、この段階で安心してはいけません。

 

転職活動の次にパワーを使うものになります!退職届を受理されるまでは油断しないようにしましょう。
シンゴ

 

⑤退職届を出す

退職届を記載し会社に提出しましょう。

 

今では退職届は紙ではなく、社内システム上で提出する会社もありますので確認が必要です。

 

紙で提出する場合は、退職届のコピーを取っておくようにしましょう。

 

退職届は原本しかないので、提出後に何か記載されたり修正されることも懸念されますので、コピーで控えを持っておくことをおすすめします。

 

⑥引継ぎ

あなたが退職した後に後任者が困らないように、きっちり行いましょう。

 

退職日の数日前には引継ぎが完了している状態を作り、極力文書に残すことが大切です。

 

引継ぎを怠ると、退職後も何度も連絡がくることがありますし、ブラック企業では会社にきてくれなどもあり得ます。

 

退職後の自分を楽にするためにも、引継ぎは丁寧に行うことが大切です。

 

僕は引継ぎを怠った部分があり、転職後も何度もブラック企業からの連絡が続いてしましました・・・
シンゴ

 

⑦退職

晴れてブラック企業からの脱出成功です!

 

これまでの辛かった日々から解放され、新たなキャリアの始まりとなります。

 

ブラック企業を退職できた自分を想像すると転職活動のやる気に繋がりますよ!
シンゴ

 

ブラック企業の退職における注意点

ブラック企業では企業体質の問題があるため、過度な引き止めや退職を拒否されるケースも少なくありません。

 

約65%の人が引き止めにあったことがあるというデータがあります。

 

特にブラック企業では離職率が高いため、常に人材不足の状態であることから引き止めがあります。

 

会社への本音で伝えるよりも、次のステップに進みたいの一点張りで会話をしようとしないことをおすすめします。

 

転職先を決めておくことは意思が固まっている1つの事実になりますので、”転職先決定前には退職意思は伝えないこと”は徹底しましょう。

 

あまりにしつこい場合、退職代行サービスを利用するもの1つの手となります。

関連記事:【ブラック企業を退職できない人必見!】退職代行サービスを解説します。

 

ブラック企業からの転職活動は不利にならないのか?

結論、特定のパターン以外なら不利になりません

 

ブラック企業からの転職で一番多いケースは早期離職です

 

過酷な環境で早期で会社に見切りをつける人が多いためですが、その中で不利になるケースは早期離職を何度も繰り返している場合は不利になります。

 

以下の職務経歴を見てみてください。

Aさん:前職にて3年勤務。転職したブラック企業を3か月で転職活動を開始。

Bさん:新卒で入社企業がブラック企業。半年で転職活動を開始。

Cさん:前職を3か月で退職。転職するもブラック企業で3か月で転職活動を開始。

 

Aさんは前職では一定期間在籍しており、職場環境がひどければ問題はないレベルです。

 

Bさんは新卒で早い転職活動ですが、職場環境などの状況を正しく説明できれば問題はないレベルです。第2新卒と呼ばれる層は企業にとってニーズがあります。

 

Cさんは早期離職を繰り返そうとしており、企業から見たときには環境の問題ではなくCさんの問題ではないかと映ってしまい、書類選考で落ちてしまう可能性が非常に高いです。

 

Cさんのケースではない場合は不利にはなりませんので、自信を持って転職活動を行ってください!
シンゴ

関連記事:【転職したい人必見】ブラック企業からの転職が不利にならない理由を解説します。

 

ブラック企業からの転職活動成功のコツ

転職エージェントと転職サイトに両方活用することです。

 

詳しくは口述しますが、ブラック企業からの転職活動を成功させるために重要なことは以下3点です。

・時間の問題

・情報収集

・可能性を広げること

 

転職エージェントと転職サイトを両方活用することで3つの要素を解消することができます。

 

時間の問題

ブラック企業での転職活動の一番のハードルは時間です。

 

日々過酷な労働環境のため時間の確保が一番難しく、体力的にも難しいものです。

 

そこで活用したいサービスが転職エージェントです。

 

転職エージェントとは、専任のキャリアアドバイザーが書類の添削や希望にマッチした求人の紹介から面接の日程調整、給与交渉などを無料で代行してくれサービスです。

 

非公開求人を多数取り扱っていることから、1人で転職活動を行った際には巡り合えない求人情報と巡り合えます

 

日々過酷な労働環境で働くあなたのサポート役となるため、時間の問題を軽減してくれます。

 

現在はオンラインでの面談もしてくれるので、本当にありがたいサービスなので使わない手はないです。

 

可能性を広げること

転職したいと思える企業に巡り合うためのコツは、多くの企業と巡り合う可能性を広げることです。

 

転職エージェントは非公開の求人と巡り合えるメリットはありますが、その企業で取り扱っている求人にしか出会えないデメリットはあります。

 

そのため複数の転職エージェントに登録をしておくことで、デメリットを回避できます

 

より可能性を広げる視点で転職サイトへ登録しておくこともおすすめです。

 

なぜなら、転職サイトは期間限定で公開されますので、期間限定で巡り合えます。

 

可能性を広げるためには転職エージェントと転職サイトをともに登録をしていて、可能性を広げることを意識しましょう。

ただし、転職サイトで年中出している企業は離職率が高い環境である可能性もあるため要注意です!

シンゴ

 

情報収集

情報はとても大切です。

 

ブラック企業からの転職を成功させても、転職先がブラック企業だったら成功とは言えません。

 

気になる会社の情報があれば、以下方法でチェックしましょう。

・転職エージェントのキャリアアドバイバーに聞く

・口コミを見る

 

転職エージェントでは企業風土を理解した上で紹介をしてくれるので、社内の細かい情報を教えてもらえます。

 

離職率だったり、転職エージェントを通じて転職した人はどの程度の期間働いているのか?など細かい情報を教えてもらうようにしましょう。

 

また、口コミサイトは退職者の生の声になるため、情報収集には欠かせないツールになります。

 

複数の声を確認して、冷静に判断する必要するようにしましょう。

 

会社を辞めるということは、一定の不満を持っていることが多いです。偏った情報の可能性がありますので、一つの口コミに対しての過度な反応は危険です。
シンゴ

 

気になることがあれば、面接の際に質問することでクリアになる可能性もありますので、しっかりと情報収集はしておきましょう。

 

ブラック企業を見極める方法

ブラック企業を退職する理由は、ブラック企業から脱出することですが同じ失敗をしないために抑えておくべきことです。

 

求人情報から見抜く

ポイント

 ・給与が高すぎるもしくは低すぎる

 ・常に求人が出ている

 ・採用人数が多い

 ・年間休日が少ない

 ・抽象的な表現ばかり出ている

 ・具体的な仕事内容の記載がない

 

あくまでも求人情報のみからの情報になりますので、口コミのチェックと面接での質問でクリアにする必要があります

 

面接で見抜く

ポイント

・面接回数が少ない

 ・内定がすぐに出る

 ・面接官の態度が横柄

 ・質問に対しての回答が曖昧なものばかり

 

面接では人柄や企業風土とマッチするのか見極めることは非常に難しいため、人を大切にする企業では最低でも2~3回の面接を挟みます。

 

1回の面接で判断する会社は要注意です。

 

また、面接官の印象はその会社の雰囲気と近しいと思って間違いないです。

 

横柄な態度を取る面接官や質問を曖昧に濁す面接官の場合、社内でのコミュニケーションも同様のことが起こります。

 

ブラック企業ではない可能性もありますが、これまでと同じような環境になる可能性がある会社に時間を使うことはやめて、時間を有意義に使うことがブラック企業からの転職には重要です。

 

まとめ:ブラック企業からの抜け出して豊かな人生を送りましょう!

今回は、ブラック企業を退職する方法と転職のコツについてご紹介してきました。

 

ブラック企業という環境から抜け出すためには、行動しかないのが現実です。

 

僕もブラック企業から転職をして、人生がプラスに変わった経験をしています。

 

あなたにも是非ブラック企業から脱出して、豊かな人生を過ごしてもらえると嬉しく思います。

 

コツコツ頑張りましょう。今回は以上です。

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