地震

地震の備え!!地震の正しい知識を知っておこう!

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地震では様々な災害が起こります。
本記事では災害の原因をまとめています。正しい知識を知っておくことで対策や備えは変わっていきますので、まずはどのような災害が起こるのかをご紹介していきます。

地震で起こる災害とは?

地震火災


地震の災害では火災が一番多いと言われています。

原因としては、調理中の地震によるコンロからの引火、暖房機器の転倒により可燃物に引火してしまうことです。
暖房機器からの引火は特に気温の低い冬に起きやすい災害です。

あまり知られていない地震火災の一つとして、通電火災というものがあります。実際には地震火災の原因としては6割と言われています。

通電火災とは、地震発生時は停電によって暖房機器などが停止しているが、電源を切らずに避難してしまった結果、電気が復旧したタイミングで暖房機器の電源が入り火災につながってしまうものです。

避難する際にブレーカーを落としておけば回避できる火災ですが、実際に地震にあった場合はやはり落ち着いて対応ができないものです。現在では一定以上の揺れを感じた場合自動でブレーカーが落ちる関心ブレーカーが発売されています。

地震の対策として火災を防ぐためにも購入しておくことも検討してみる価値はあります。

▼地震火災の対策
 ・消火器を家庭に用意しておく。
・コンロ・暖房器具の周辺に可燃物を置かないようにする。
・ブレーカーの位置を把握しておく。
・避難の際にブレーカーを落としておく。

津波


海底地盤が地震により大きくずれ動き、海水も動かされて津波が発生します。
震源の深さによって津波の違いがあり、潮が引いて大きな波がくるケースと潮が引かずにいきなり大きな波がくるケースがあります。

津波警報から津波が到達するまでに時間に猶予がありますが、東日本大震災では28分程度で波高15メートル以上の巨大な津波が発生しており、警報が出てからするに津波が発生しないから大丈夫と自宅に戻ってしまい津波の被害にあってしまうケースも少なくありません。

東日本大震災では1万3千人程度の死者が出てしまった中で、『溺死』が1万2千人と全体の92%を占めています。ほぼ津波が要因です。

津波の被害にあわないようにするには、津波警報が発表されたらすぐに避難を始めることです。地域によっては津波に対する標識が設置されています。
万一に備えて津波標識を確認するようにしておいてください。

津波の対策
・津波標識・避難場所を確認しておく。
・津波警報が出た場合、自分の判断で戻らない。

液状化現象


液状化現象とは地震の揺れの影響で、地盤内で水分を含んでくっついた状態の砂の粒が、振動によってバラバラになって、砂と水が分かれてしまい、水が上の方に出てくることで地盤が崩れることによって発生します。

地盤が緩くなるため、家やビルが傾いたり、道路の舗装が割れたり、マンホールの浮き上がりなどが発生します。
まずは自宅の地盤がどのような状態にあるのかを把握しておくことが大切です。

地盤調査を専門的に行っている業者もありますので、
診断をしてもらうことをおすすめします。

診断結果によっては地盤そのものを固める工事や土の密度を上げる工事をすることで、液状化現象を防ぐ対策が取れます。地震で命・家は助かっても、傾いた家で生活する可能性があるため、自宅の地盤について把握しておくことが大切です。

▼液状化現象の対策
・専門業者に診断の依頼をする。
・場合によっては地盤を強固にする工事を行う。

地割れ・壁倒壊


地割れが発生する原因としては、道路の劣化などでコンクリートにひびが入りやすくなっていることなどが挙げられます。
強い地震の場合には、強く断層のずれが発生していることで、地盤の緩みや劣化がなくても地割れが起こることがあります。地震によるひずみが地表・地層に大きなストレスをかけ、その負荷に耐えきれず地面に亀裂が入ります。

断続的に複数回地震が発生することで、より地割れを起こしやすくなるといえます。

壁の倒壊も地震の揺れにより、負荷に耐えきれずに倒れてしまいます。日本では地震などの災害に備えて、壁や塀には建築基準法で高さや強度に対しての法律が定められています。

基準値を満たしていなかったなどの不祥事も発生しているため、何が起こるかわからないと考えておくことが大切です。
地震が起こった場合は極力壁や塀の近くを歩かないようにしましょう。

まとめ

地震による二次災害の原因をご紹介しました。
まずはなぜ起こるのかを理解しておくことで、いざ直面したときの恐怖心も薄れていくものです。まずは把握することとして対策をしていくことが大切です。

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