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二世帯住宅で失敗したくない!二世帯住宅三階建てのあるある談!

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我が家は二世帯住宅の三階建てを建てている。
当然間取りとしてできないこと・できることがあるので、我が家の事例を紹介します。

注文住宅においてできないことは理想を諦めることにもなるので、後悔しないと心に決めて踏み出すことをおすすめします。

まずは我が家の間取りを紹介

実物の写真や設計図は諸々の問題がありますので、載せれないことをご容赦ください。

我が家は50㎡の土地を購入しました。一階は義母が住み、二階・三階が私の家族(妻・子供二人)が生活をしています。

玄関は一つで、玄関を上がるとすぐに階段があり、玄関以外で義母と会うことはほとんどありません。
一階と二階に風呂・トイレ・キッチンをそれぞれに設置したことが会わない大きな要因だと感じています。生活をしていく中で風呂・トイレ・キッチンが違う場合、相手の生活を気遣うことはないので、玄関を無理に二つにする必要性は今となっては感じません。

我が家では二階をリビングと小部屋(私の書斎を想定していたが、今では子供のおもちゃ部屋に・・・涙)、風呂・トイレ・キッチン・ベランダです。三階は子供部屋二つと私ども夫婦の寝室、納戸と小さなベランダがあります。

三階に小さなベランダを設置した理由としては、布団を干すのに二階に降りることが苦痛だと感じたためですが、これは正解でした。
とにかく布団干しは楽で仕方がないので、寝室近くにベランダを設置するのは鉄板だと感じています。

むしろ今では二階のベランダを極限まで狭くして部屋を広くして、三階のベランダを広くしておくべきだったとも感じていますので、ベランダはしっかりと用途を考えて広さを決めるべきですね・・・。本当にベランダは失敗したと感じており、せっかくの注文住宅なのにと後悔しています。
ベランダについては別記事に記載しています。

さて、我が家のなんとなくの間取り(本当に伝わりづらくですいません・・)をご紹介させていただきましたが、ここからは二世帯住宅三階建てのできないこと・できることの紹介をしていきます。

できることは三階建てというよりも二世帯住宅ならではのメリットに近い内容となりますがご容赦ください。

二世帯住宅三階建てでできないこと

あくまでも我が家の例になります。お願いするハウスメーカーとの相性が大きく関係することをご留意ください。

二階と三階の天井が低い!!!

驚きました。。

三階建ての場合法律的に天井の高さが決まっているのです。二階建てに比べて構造的に縦長になるので当たり前といえば当たり前かもしれませんが。。
一階の義母が住んでいる階は天井は高く開放感がある空間となっていますが、二階・三階はアパートやマンションと同じくらいしかできません。

ですので、モデルルームなどで見る【高い天井】は三階建ての場合は再現ができません。せっかく憧れのマイホームを持ったのにマンションと同じような空間になってしまったのは残念で仕方ありませんでした。

私の場合は打ち合わせ時に天井の高さの確認を怠ってしまっていたことが一番の失敗の要因だったと感じています。
時すでに遅しで建設途中の内装を見に行った時に気づきました。建設途中となってしまうとどうしようもないので、このブログを見ていただいた方には是非打ち合わせの際に天井の高さを必ず確認することをおすすめします。本当に圧迫感が違います!

三階建てではどうしても外せない柱が存在し自由度が低い!

柱と書きましたが、壁もどうしても外せないと言われてしまいました・・・。

こちらも構造上の問題で二階建て以上に高さが出るため、耐震面も踏まえて二階建て以上に補強をしておかなくてはなりません。我が家ではオープンキッチンを断念せざる得ない結果となりました。カウンターは設置していますが、壁の設置が必要となったため、キッチンからはリビングのテレビが見れない状況です。

ハウスメーカーとの打ち合わせの際に、妻から担当者に
『どうしてもオープンキッチンにしたいんですけどできますか?』の質問に
『できますよ!』との返答を覚えています。

カウンターキッチンとオープンキッチンはニュアンスの違いもあります。

何よりも設計図を見てもどこに壁があるかは素人が見てもわかりません。このイメージで問題ないか?の確認の際にオープンキッチンはできるものだと思い込んでいたこともあり、契約書に印鑑を押してしまいました。建設途中に話が噛み合っていないことに気づき、妻は担当者に大クレームを出しましたがどうしようもないとの返答。

私も営業をしているのでわかりますが、契約書がすべてです。契約書に【オープンキッチンを設置するものとする】などの記載がない場合は建設中に覆すことは困難です。

二階建てと三階建てはそもそもの前提が全く違います。
女性の方は特にオープンキッチンへのこだわりがある方も多いと思うので、私達と同じ失敗をしないようしつこ過ぎるくらいの確認をしておきましょう。

注文住宅三階建てでは地盤の補強代が100万程度かかる

できないことではありませんが、土地代・建物や建設費以外に三階建てを建てるためにはほとんどのケースで地盤の補強が必要になります。
打ち合わせの際に『地盤を調べたうえで、補強が必要になるかもしれません。』とだけ聞いておりましたが、こちらは営業トークだったのでしょうね。正直家を建てる際には数十万円でも35年で割って考えると月々数百円しか変わらないとなるため、普段なら躊躇する額でも感覚が麻痺していきます。
確かに数百円ですが、トータルで考える冷静さも注文住宅を建てるためには必要だと感じてます。

二世帯の三階建てでは若い夫婦に庭はない

注文住宅を建てる方はやはり【広い庭が欲しい!】と考える人も多くいるのではないでしょうか。

我が家は一階に義母が住んでいおり、広いとは言えませんが庭があります。大抵の二世帯住宅では階段を上がるのが大変になってくるだろうと、親が一階に住むことが多いようです。(それ以外の選択肢はないですよね・・・)
二階建てで部屋だけ分離などの場合は、お互い庭が共有スペースとなりますが、三階建てを建てる方のほとんどは【完全に分離をしたい】【多くの部屋が欲しいけど土地の広さを考えると三階建てにしないと難しい】などの悩みをお持ちだと思います。

二世帯で三階建てを建てる方は庭を諦めるか、ベランダを工夫するなどを考えてからハウスメーカーにお願いするべきでしょう。

まとめてしまうと我が家は二世帯三階建てによる失敗は下記4点です。

・天井が低い
・確認不足によりオープンキッチンができなかった
・庭がない
・プラス100万円の支払いが発生した

二世帯三階建てでできること


ここまでは二世帯三階建てでできないことをお伝えしましたが、ここからはできることを伝えていきます。通常の二世帯住宅と被ってくる部分が多くありますがご容赦ください。

子供の面倒を見てもらえる

ここは想像できますよね。二世帯ならではのメリットで急遽買い物に行かなくてはならないときなど子供だけを残すのは怖いと感じることが多くあります。
小学生の子供がある共働き夫婦ならわかると思いますが、一斉下校・午前で学校が終わる際には仕事があるのにどうしよう・・・と感じることもあるのではないでしょうか?
二世帯では子供が義母の住む一階に降りるだけになりますので本当に助かります。

週末仮想お泊り会を子供が楽しめる

我が家では恒例となっております。単に一階の義母の部屋に泊まるだけです。しかし子供にとってはイベントの一つになっていて、毎月楽しみにしているようです。

本来の実家に帰って子供を泊めるには着替えだったり、荷物の準備が数多く必要になりますが、我が家ではリュックサック一つに着替えや人形を詰めて行くだけで何かあってもすぐに把握ができるので安心かつ義母の負担を軽減することもできますので、非常にありがたいと感じています。

ここでポイントなのは、義母も楽しみにしていることです。
三階建てで風呂・トイレなど別にしているため通常の子供に対してのストレスが少ないことが一番の要因だと感じています。いくらかわいい孫だとしても、日頃の面倒を見続けていたら一人にして欲しいという感情が先行するものですが、二世帯三階建てならではのものではないでしょうか。

注文住宅に掛かる費用を一部出してもらえる

特に求めていませんでしたが、自分が住む家になるので出すのが当たり前の感情になるのでしょう。当然建てるのに費用が1.5倍近く掛かっていることもありますし、負担するのが当たり前なのかもしれませんが、何気に助かります。

一点注意したほうがいいかもしれないと感じるのは、月々のお金は払ってもらうことを期待しないほうがいいことです。
二世帯ならではでは子供に対しておもちゃや食事など出したくなってしまうようで、義母の負担が大きくなり妻からクレームが来ることがあります・・・。
元々月々数万円払ってもらうからと妻よりお願いがあったものが、妻より(もらうのが申し訳なくなって・・・』となり、現在では住宅ローンはすべて私で払っています。
家族間でのお金の話はヘビーなものになるので、まとまったお金だけ払ってもらったほうが後腐れなくて健全だと感じます。

いかがでしたでしょうか?
二世帯住宅の三階建てのできないこと・できることを私の経験をもとにお伝えさせていただきました。
住んでみての所感も多く含まれていますが、三階建てとなると諸々の弊害もありますので参考にしていただければ幸いです。

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